フェースシールド進呈による医療機関支援を行いました

シーキューブ・3Dプリントステーションにおいて、大阪大学大学院医学系研究科 中島特任教授の呼びかけに賛同し「3Dプリンター造形を用いた簡易フェースシールドフレームの造形」を行っております。

フレームの3Dデータは、大阪大学大学院医学系研究科様ホームページにて公開されているものを使用しており、事務用品のA4クリアホルダーを併用するタイプのものです。

同データを利用し、3Dプリンター「L-DEVO」にて造形・動作確認を行ったフレームおよびクリアホルダーを、社会貢献活動の一環として、新潟県・富山県・石川県・群馬県・東京都など多くの医療機関へ支援物資として進呈をいたしました。

医療機関に従事される皆様の、並みならぬご尽力に感謝をお伝えするとともに、微力ながら支援をさせていただけましたことをご報告いたします。

また、一日も早く新型コロナウイルスの感染拡大が収まりますようお祈り申し上げます。

フェースシールドの造形の詳細についてはこちらをご覧ください。